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Ryoの情報ブログ~趣味を探し求めて~

体験記や趣味の紹介、それに関する情報などについて書いていく無計画ブログ

最近サボりがちだったぷよぷよ記事を久しぶりに更新していきます。
モチベが上がったり下がったり極端なもので(ノ∀`)


副砲についての続きで、今回は連鎖の止め方と残しについて少し
説明します。

相手の潰し催促に対する対応や、相手の積みに隙ができた場合に
こちらが仕掛ける潰し催促、どちらも気が付いてから用意したのでは
間に合いません。
キーぷよや合体も対策の一つですが、他にも本線として作った
連鎖を途中で止める技術があります。

図1
image158.gif


連鎖を止めやすい形は、3連結の多い連鎖。
私は折り返し直後の連結を意識して増やす事が多いです。

わかりやすく極端に説明すると図1のような形。
この状態のままなら青発火で本線になっています。
連結が多いので本線としての威力は落ちますが、この形の最大の
メリットは連鎖を区切るポイントが多いことです。

図2               図3
image159.gif image160.gif


図2は赤を巻き込んだ2連鎖ダブル、図3は黄色を巻き込んだ3連鎖
ダブルになります。
他にもツモ次第でいくらでも対応の利く形。

図3のように、本線へのキーぷよとなっていた黄色を副砲に使う
ことで本線を途切れさせる技術を"止め"と呼ばれています。(たぶん)

ちなみに図3の連鎖を発火させた後、綺麗に土台だけ残るので例と
しては適切ではありませんが、副砲を発火させたあとにフィールド
に残ったぷよが、すぐに発火できない隙の大きい状態になって
しまう場合があります。
この問題を解消するのが"残し"と呼ばれる技術です。


図4


図4は、GTRでたまに使われる読みにくい2連鎖ダブル。
読まれにくいのは良いものの、残った形が非常に隙の大きい形です。
これに残しを考えて、2連鎖ダブルの発火前に下準備をします。

図5



図6               図7
image163.gif image164.gif


図5のように、副砲で消えるぷよの上に土台の足りない部分を乗せる
ことで、発火後にGTRが降ってくるという初見だと感動できる技術(笑)
これが残しを考慮した副砲になります。

本線があってこその副砲ということを念頭に置くことが大切です!














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